残置物撤去

賃貸などの不動産物件において、住んでいた住人や利用者の方が退去時に自身の私物や家具、生活用品などを放置して、そのまま残していったものの事を『残置物』といいます。
残置物は、基本的には前の住人や利用者の不用品などが残されていることが多いですが、中には夜逃げをしてそのまま置いて行った場合や、死亡し遺品として放置されてしまったものなどもあります。
これらの残置物は、早めに撤去を行わないと、次の入居者や利用者が決まらなかったり、残置物の放置が原因で、建物自体が必要自体に傷んでしまう可能性もございます。

このような残置物の処分や撤去でお困りのオーナー様や家主様は、ぜひ当社までご相談ください。残置物の撤去サービスと合わせて、空室クリーニング等も可能でございますので、詳しくは当社までお問い合わせくださいませ。

◆残置物と普通のゴミとの違い

「残置物もゴミとして捨てればいいのでは?」
と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。しかし残置物は普通のゴミのように捨てることは出来ません。

残置物は、前の住人や利用者の不用品ですが、その中には家具や家電、調理器具などの、大きなものや重たいものなども放置されています。
お客様自身で撤去することも可能な場合もございますが、夜逃げや住人が死亡した場合は、ほぼ全ての家具や家財道具が放置されているでしょう。その場合はお客様の手に負えない可能性もございます。
また残置物だからといって勝手に処分をしてしまうと、所有権の関係で法律違反に該当してしまう恐れもございます。

入居前や利用前に、前もって残置物についての取り決めを作っておくのも一つの手です。

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